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 双龍図   ~ 建仁寺 ~

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                   α700 & Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA


 建仁寺で公開されていた天井画「双龍図」。
 今まで写真では見たことがあったけど
 生で見るのは初めて。

 もう圧巻というか迫力ある天井図で
 良く見てみると2匹の龍が仲良く絡み合い
 何処となく心和むような感じになったりも・・・。


 -------------------- 建仁寺 双龍図 ----------------------

 京都を代表する日本最古の禅寺でもある建仁寺の天井画。
 建仁寺開創八百年を記念し、天井画「双龍図」が
 日本画家小泉淳作氏によって描かれました。

 大きさは縦十一・四メートル、横十五・七メートル(畳108枚分)あり
 丈夫な和紙に「程君房」といわれる墨を使用して描かれています。

 製作は北海道中札内村にある小学校の体育館で行われ
 構想から約一年十ヶ月の歳月をかけて完成し
 2002年4月14日、山内の僧衆によって開眼法要が行われました。

 龍は仏法を守護する存在として
 禅宗寺院の法堂の天井に幾度か描かれてきました。
 また、「水の神」ともいわれ
 修行僧に仏法の教えの雨を降らせると考えられています。
 
 しかし、建仁寺が鎌倉時代に建立されてから最近まで
 法堂の天井には何も描かれておらず素木のままでした。
 したがって、双龍図は創建以来
 建仁寺はじめての天井画となったのです。

 通常の雲龍図は
 仏法の神格である龍が一匹だけ描かれることが多いのですが
 この双龍図は二匹の龍が天井一杯に絡み合う
 躍動的な構図を用いています。
 そして、二匹の龍が争うのではなく
 共に協力して法を守る姿が
 小泉画伯の重厚かつ独特の水墨世界観で表現されています。
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by hitoshian | 2008-08-28 01:36 | 寺院・神社