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 響命

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                    α700 & Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA


 日本各地のお寺に梵鐘があるけれど
 日本三大梵鐘の一つと言われているのが
 この知恩院の鐘。

 写真では迫力が伝わりませんが
 日本最大級で実際目にすると圧倒されます。

 ちなみに大きさは・・・
 高さ3・3メートル、直径2・8メートル、重さ70トン。
 鐘をつく棒(撞木)は・・・
 直径45センチ、長さ4メートル、重さが200キロもあり
 一般の参拝客はこの鐘をつくことが出来ません。

 除夜の鐘も
 僧侶が子綱を16人で引き
 太い親綱を握る1人が
 体を投げ出すようにして鐘をつくのです。

 テレビでご覧になられた方も多いと思いますが
 年末年始の番組で
 除夜の鐘をつく映像が流れる中で
 この知恩院も良く映し出されますね。


 ちなみに・・・
 日本三大梵鐘は 東大寺(奈良)、知恩院(京都)、方広寺(京都)。
 日本三名鐘は 神護寺(京都)、平等院(京都)、三井寺(大津)。
 最古の梵鐘は 妙心寺(京都)。

 今年はこの鐘を全部見て回ろうと思ってます(^^)
 
 
 ◆ 1月10日 追記 ◆

 知恩院の梵鐘にはもうひとつ有名なエピソードがあります。

 それは『相対性理論』で知られるアインシュタイン博士が
 1922年(大正11年)に知恩院に立ち寄った際に
 この大きな鐘の真下に立った状態で
 僧侶に鐘を打たせ
 鐘の真下では『音波が相殺して無音の場所ができる』ことを
 証明したという話です・・・。

 実際、関係者も鐘の真下に立って
 鳴らしてもらったところ
 「無音」ではなかったが
 確かに音は小さく感じたそうです・・・。

 この実験は
 やはり大きな鐘だからこそ
 『音波が相殺』という効果が現れるのでしょうね。

 私たちの近所のお寺にある普通の大きさの鐘では
 きっと効果も現れず うるさいだけやと思います(笑)
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by hitoshian | 2009-01-09 23:59 | 寺院・神社